「今、君は全力で駆け抜けているだろうか?」
この問いに“Yes”といえる人はそういないと思います。
もちろん私も“No”と答えるでしょう。
現状に満足してしまったら成長は止まってしまいます。現状を否定することで、さらに高みへ登る道標ができるのだと私は信じています。
17歳で起業してから、私は数々の失敗を繰り返してきました。その失敗の中には、お金も地位も名誉も何もない、自分がいました。でも、それでも不思議と後悔はありませんでした。
「人生は一度きり、何かに後悔する人生なんて嫌だ。たとえ失敗してもいい。精一杯努力すれば悔いは残らないから。そして、全力で物事に取り組めば、必ず結果がついてくる。」
そう信じていましたから。そして、自分にはそれを証明することができると信じていましたから。
私にできることは他人にもできること。人より秀でた能力なんてなにもなかったから、私はただがむしゃらに行動してきました。
行動せずに成功した人はいません。不平不満を口にすることは誰でもできます。
でも、自分自身を変化させる大切さ、自分の行動は簡単に変えることができます。自分の行動が変われば、自然と環境も変わっていきます。それに伴う弊害はあるかもしれませんが、ピンチを楽しむ前向きな姿勢が大事。だから人生はおもしろいのです。
ぜひ、私が経験してきた人生のおもしろさを、一人でも多くの人に味わってほしいと思っています。

まだ成功どころか何も手にしていないとき、私は一人で走り出しました。共に走る仲間ができては消え、孤独に走り続ける日々が続いていました。
どれだけ走り続けたのでしょうか。つまづいても転んでも、それでも走り続けました。その先に光があると信じて…。
がむしゃらに走り続けていると、そのうちに本当に共感し合える仲間ができました。ともに“困難”という壁を乗り越えてくれる仲間が。
振り返れば、今では200名もの仲間が私と同じ道を走ってくれるようになりました。
これまで独りでいることの限界を感じていたからこそ、今の社員たちを本当の家族のように思います。
ようやくできた仲間を裏切ることはしたくありません。私は仲間の幸せを願うと同時に、非常に重い責任を感じています。
Red-Zoneの向かう先には、必ず輝かしい未来が待っているはずです。
私は、仲間とともに喜びを分かち合いたいと心から思っています。やっとできた、本当の家族だから。
そして、大切に思っている家族だからこそ、私は本音で社員とぶつかり合いたいと思っています。
私はいつでもありのままの正直な気持ちを社員たちに伝えています。時には本気で叱咤することもあります。
そのような関係の中で、私の前で涙を流す社員もいました。中には、自分の気持ちを強く訴えながら涙を流す社員もいました。
ただ、そうやって引き下がらない社員には見込みがあると信じています。信念、情熱、夢…それらを強く掲げている人間こそ、成功を手にする力を持っている人間だと思うからです。
このように本気でぶつかり合うことで、本当の家族のような強い絆も生まれます。
「人間くさい」「キレイごとだ」と揶揄されても、これが本当の私の思いなのです。
こんな私に共感できる人には、ぜひ私と同じ道を走ってほしい。そして、本気でぶつかり合ってほしいと思っています。




















